腸骨の淵
腸骨の淵に沿って親指をあてがい、体を左右に倒すようにして親指に上体の重さを掛けながら溝を追っていきます。
体の外側から真ん中の腰椎に向かってたどって行きましょう。普段から溝を追っていけば、腰痛予防になりますし、ウエストも引き締まりくびれてきます。
側腹
腰が悪くなるとお腹の脇、脇腹(側腹)が硬くなってきます。左右の側腹を両手でつまんで、硬くなっていたり、痛みがある方を緩めます。
お腹の外の肉ではなく、内側の筋肉を掴むようにします。
掴んだまま体を横に倒していき2〜3呼吸静止してから戻ります。ゆっくりと5〜6回繰り返してください。